今回は会場が近いため二日とも朝早く大学出発です。 予定より少し遅れて会場に到着。 荷物を降ろし終え、準備を始めたころ、受付時刻となりました。 メンバーが受付を済ませ、私は兵藤さんと二人で慣熟歩行へ。 思っていた以上にコーナー間の距離が短い! うえにコーナーが厳しい!! ・・・・ここを41台がいっせいに走るのですか・・・・?
今からとっても怖いんですけど。 昨年はかなりの台数がコースアウトしたとか。 一時間経過後にいったい何台が無事に走っていられるのでしょうか・・・ 不安は抱えつつも、理想のライン取りを確認中。 今回は、前々からいろいろな方にコース攻略のアドバイスをいただいていたので、それを参考にしながら確認していきます。 時間内に慣熟歩行を終え、今度は隊長と一緒にブリーフィング会場へ。
ブリーフィングが終わり、隊長がブリーフィング内容をメンバーに説明します。 あとは練習走行にむけ、10時からの公式車検も含めて準備にかかります! 私は監督と隊長とコース図を見て操作確認。 …というか今回はいつも以上に“ぼ〜っ”としていたため隊長にしかられてしまいました。すいません。。。。 公式車検の時間となり、Mugenくんも車検の列に並びます。車検合格はしたけれど、重量が80kgジャストだったため、ピットに戻りウエイトをひとつ追加しました。 これで大丈夫なはず!
11時から公式練習開始となり、徐々に走行する車両が増えていきます。
Mugenくんも準備を終え、練習走行へ。 まずはコースになれること!と走り出しましたが・・・・寒い!!いつも以上に風が入ってくる! どうやらカウルがあきかけているようです。 すぐピットに連絡。原因はどうやらテープの貼り忘れ・・・ 結果、スタートから一周後、ピットイン。 今度はちゃんとテープを貼って再スタート! 指示に沿ってボタンを押すもののバックストレートでの速度が伸び悩んでいました ○○○○と同時に速度もピット側に連絡。設定ではもっとスピードが出るはずだったんだけど。。。 ボタンを押すと音は変わるものの速度はあまり変化無し! どうやらうまく作動していないようです。 そのまましばらく走行していたところ、ホームストレートを過ぎたところで一瞬異臭を感じました。 ピットに連絡後、1・2周と周回を重ねるも、臭いは悪くなっていく一方だったためピットイン。 原因はどうやらブレーキがリムにあたってしまっていたようです。どうりで臭いわけだ。。 ブレーキを調節して再び走行。そして時間となり練習走行は終了。
14時半から公式予選スタート。 車両が次々とコースインしていきます。 Mugenくんも少し遅れてスタート。 しかし、ピットロードを出てすぐのコーナー(Aコーナー)で他車両と接触。 Mugenくんのほぼ真後ろに車両が接触したため、私は相手車両を確認することも出来ず、練習走行開始から一周もしないまま、ピットに戻ることになりました。 ピットに戻り、メンバーが車両を確認したところ、アッパーが割れているとのことでした。
それほどひどいものでもなかったため、その場ですぐに修復され、走行を再開。 ・・・相手車両のほうは大丈夫だったのかなぁ・・・ 接触の音だったのか、接触した車両にトラブルが起きたのか、結構すごい音がしたような気がしたんだけど・・・ でも確認できなかったし、する余裕もなかったし。。。 気を取り直して走行に臨みます。 練習走行とは違って、今回はボタンを押せばスピードが驚くほどでます。 …むしろ速すぎて怖いよ。Mugenくん…スピードが出る設定とは聞いていたけどちょっと速すぎない?
あまりにも速いため、本当にこのままでいいのか確認したかったけれど、 バックストレートでは車両の音が大きくて聞き取れないし、それ以外では余裕がなくて聞くことができない。。。 そんな中、ピット側からMugenくんの順位が伝えられました。 なんと現在2位につけているそうです。そりゃ速いよ。。。 それでもまだ速い車両がいるんだなぁ。。 それから、何周目かのバックストレート。 うさぎを押していままでどおり坂を上り始めたMugenくんでしたが、途中でスピードが上がらなくなってしまいました。
・・・音もしない。。。 どうしたのかな…? うさぎが作動しないことを連絡し、ピットに入ることになりました。 坂さえ上りきってしまえば惰性で戻れるはず! しかし速度はどんどんおちてしまい、坂を上りきったところで停止。 ・・・・ちょっと戻れそうにないみたいです。 一度止まってしまったものの、あと少しでピットエリアなので、戻れるようであればと、オフィシャルの方が後から軽く押してくださいました。 ありがとうございます。 なんとか転がりだして無事ピットに到着。すぐに原因を調べます。 どうやら波越コントローラのヒューズが飛んでしまったようです。 ……すみません。飛ばしてしまいました。。。 まだ時間はあるためすぐに取り替えられ、再びコースへ。 残り時間は15分。ここからは決勝レースの練習です。 ・・・・予定では、予選は決勝レースを想定した走りをするはずだったのですが…
15時半となり、公式予選タイムアタックが終了。 NO.2ピット前を基準として、順々に車両が止められていきます。 問題はここから!一分以内に脱出しなければいけません! Mugenくんの計測が始まりました。 ブレーキを固定して、針金をのばして、カウルを持ち上げれば出れる・・・はずだったんですが。。。 出られない!!??頑張って持ち上げるものの、アッパーが数センチ持ち上がったっきり、それ以上はいっこうに持ち上がりません。 なんで〜〜〜〜〜!?? 車検ではすぐに出れたのに。。。 ・・・・どうやらMugenくんの前にいる車両も脱出できない様子。 後ろではすでに亀吉さんが脱出されています。 ということは・・・Mugenくんもそろそろ出れないとまずい! 一生懸命押すもののまったく外れる気配のないカウル。。。 どうしよう…
ふと後から“さとえりがんばれ〜!!”との声が。 声からして間違いなく亀吉さんです! 応援ありがとうございます!頑張ります!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 奮闘してみるものの、一分経過し終了。。。 ・・・終わっちゃった。出れなかったよぅ。。。 走行前と電話連絡で“カウル壊してでも出ていいから!”
と指示されていたけれど、とてもじゃないけど壊せたものではないです! 思っていた以上に丈夫でした。。 それでももう少しぐらい何とかならないものかと奮闘してみたのですが、結局脱出できませんでした。 最終的にオフィシャルの方に止められてしまうし。。。 その後しばらくは車両保管。Mugenくんは再車検場へ。 保管解除までメンバーは車両に触れないため、私とオフィシャルの方とでMugenくんを運びます。 再車検は問題なく終了。
ピットに戻りメンバーと話をしていると、“Mugenくん1位だよ”と兵藤さんが電光掲示板を指差しました。 促されて掲示板を確認すれば、確かにゼッケン11番が1位!いつのまに。。。 あ、それで再車検したんだ。 脱出できなかったけど…どうなるのかな? 脱出できなかった原因は。。ガムテープが貼られていたからです!! ??当初の予定ではガムテープは貼らないはずだったんだけどなぁ。。。 どうやら他車両と接触したことでアンダーカウルがおちてしまい、仕方なくガムテープで固定したとか。
箇所としては少なかったのですが、それでも脱出することは出来ませんでした。 学んだこと。。。ガムテープは十分すぎるほど丈夫!ってこと。 朝と同じく隊長とブリーフィングへ。 脱出のことは注意されただけでした。明日はちゃんと出れるようにしないと! 大学に戻ったらさっそく考え直しだね。 ということでMugenくんの決勝スタートグリッドはポールポジション!! が、がんばります!
|